線香花火

線香花火は江戸時代から親しまれている、伝統的な花火です。
香炉に線香のように立てて遊んだことから、線香花火と呼ばれているそうです。

構造は2種類、スボ手と長手があります。
subote-nagate

スボ手は西日本に多いタイプ。
竹ひごや藁でできた柄の先に、黒色火薬がむき出しに付着しています。

長手は東日本に多いタイプ。
火薬を和紙のこよりで包んでいます。



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