2018年を振り返って（鶴飼）

こんにちは
煙火部　鶴飼です！

気づけばもう今日は仕事納めで、明日から年末年始休業に入ります。

今年4月に入社してまだ9ヶ月しか経っていませんが、
なぜか1年経ったような気がしています(*’▽’)
…それもこれもこの9ヶ月が濃かったせいですかね！

初めての玉貼り、初めての現場、初めての星掛け…
当然といえば当然ですが、関わる全ての事柄が初めての経験でしたのでとても印象に残っています。

その中でも特に印象に残っているのは、初めての現場だった南吉祭です。
（関連記事：南吉祭の打ち揚げに行ってきました！）

初めて自分が玉込み、玉貼りした玉がしっかり見ることが出来た
おそらく一生忘れることのない現場です。

雨が降り風が吹く中、筒からボンッと出て行って
私のほんの十数メートル先の空で開いた紅牡丹はとてもきれいでした。

…なんだかポエミーな感じになってしまいましたがそれほど私の中では大切な思い出です。

まあ、いい思い出だけでなく
現場に携帯を携帯し忘れて行ったり、わずかながら駄星を生産したり
と、反省すべき苦い思い出もあります…(◎_◎;)
（関連記事：星になれなかった星たち①）

うまくいったことも、いかなかったことも色々含めて
私にとって2018年は「変化の年」になりました。
環境もガラリと変わり、物事に対する考え方も学生のころとは少し変わったように思います。

来たる2019年は変化に対応するだけでなく「進化の年」にしたいですね！
きれいな花火を安心して皆さんが見れますように、今よりもっと頑張っていこうと思います！

それでは、みなさん
本年は大変お世話になりました！また来年もよろしくお願いします(≧▽≦)