先日会社に、国際花火シンポジウムのご案内が届きました。
国際花火シンポジウムとは、世界各国の花火関係者が一堂に会し、研究成果の発表や商談取引が行われる国際会議です。1992年カナダモントリオールで第1回が開催され、世界各地で概ね2年に一度開催されています。第16回の大仙市での開催は、2004年滋賀で行われた第8回以来、国内で2回目となります。
日中には、花火の火薬や安全技術などに関するシンポジウムと花火業者によるトレードショウが開催され、夜には国内の花火業者と世界の花火業者が共演する花火ショーが行われます。第16回国際花火シンポジウムウェブサイトより
第16回国際花火シンポジウムが、2017年4月24日(月)〜4月29日(土)、秋田県大仙市大曲にて開催されるので、それに関するお知らせでした。
案内によると、シンポジウム会場では5日間にわたり、約50演題の論文発表や、グループ討論が行われるとのこと。
内容は、煙火組成物の化学、物理学、煙火デバイスの技術、製造方法、打ち揚げ技術、花火文化などなど多岐にわたります。
ふむふむ、どれも興味深い内容ですね👀
シンポジウムには参加登録が必要です。
参加登録、登録費等、詳しい情報は
国際花火シンポジウムウェブサイト(英文)をご覧ください。
そして気になるのが、夜の花火ショー。
花火の打ち揚げは、24日(月)と26日(水)はシンポジウム参加者向け、それ以外の日程では、一般観覧席が設けられるそうですよ。
花火一般公開日
4月25日(火)19:00〜19:45 約7,000発
4月27日(木)19:00〜19:45 約7,000発
4月28日(金)19:00〜19:45 約7,000発
4月29日(土)19:00〜20:20 約12,000発
会場、観覧席に関する詳しい情報はこちら
↓
第16回国際花火シンポジウム
秋田県は遠いですが、海外の業者の花火を見る機械ってなかなかないので、行ってみたいものですね~
第16回国際花火シンポジウム
国際花火シンポジウムウェブサイト(英文)
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