今日で東日本大震災から5年。
皆さま様々な思いでこの日を迎えていることと思います。
5年前、私は自宅でたまたま点いていたテレビから流れるライブ映像を見て、あまりの出来事に頭がパニックになり何が起きているのか理解するのに数日がかかりました。
今日は先日ブログにも書いた通り、『線香花火ナイト』を自宅で子供たちと実行したいと思います。
希望の光 プロジェクト|100万人の線香花火ナイト
少しでも線香花火の美しい燈火が続きますよう線香花火について少し・・・
線香花火(せんこうはなび)は、日本の伝統的な花火です。
線香花火の名の由来は、江戸時代に香炉に線香のように立てて遊んだことからとされます。
基本構造には「スボ手」と「長手」とがあります。
「スボ手」は西日本に、「長手」は東日本に多い線香花火です。
スボ手は、竹ひごや藁でできた柄の先に、黒色火薬がむき出しに付着しています。
花火の先、火薬のあるほうを斜め上に向けて使用します。
長手は和紙(こうぞ紙)のこよりの先に、黒色火薬が包み込まれています。
花火の先、火薬のほうを斜め45°くらいの角度で使用します。
そうすると玉が落ちにくくなり最後まで続きやすいので、ぜひお試し下さい。
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