筒洗い

こんにちは
煙火部 鶴飼です!

朝晩はしっかり冷え込むようになってきましたね(*´Д`)
最近植物や動物のことばかり書いてましたので、たまにはお仕事風景の記事も書きたいと思います!

花火大会などで無事に花火を打ち揚げ終わった後の筒を覗くと…
こんな感じに、煤(すす)がたくさんついて汚れているのがわかります↓↓

これを放っておくと、汚れがたまり筒の内径がどんどん狭くなり
そのうち花火を打ち揚げることができなくなってしまいます(-_-;)

ので!筒が現場から帰ってきたらなるべく早めに洗ってあげます^^

洗い方は非常に原始的で
棒の先にスポンジをくっつけたもので筒の内側をこすります(笑)

これ↑でこすった後に水で流せば

ピカピカになりました(*‘ω‘ *)

この作業、夏はいいですけど今くらいの季節になるとちょっと寒いです…

他の花火屋さんはどういう風に筒を洗っているのか気になってしまいますね。
もっと画期的な洗い方があるのでしょうか…(*´Д`)



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