こんにちは
煙火部 鶴飼です!
先日の朝のことです…
いつもはただ一面に氷が張っている植木鉢に
にょきっと氷の柱が生えていました↓↓
上を見ても空があるばかりで一体どうやってできたものなのか不思議でなりませんでした。
何だろうねこれ?(*´`*)
つららの逆バージョンみたいですね!(・ω・´)
なんて言いながらネットで
「つらら 逆さ」
と検索したところこの現象の名前が判明しました。
その名も「逆さつらら」です。そのまんますぎる!(笑)
水面に氷が張っていくことで体積が増し
押し出されるようにして過冷却状態の水が、水面の氷の隙間から外に飛び出します。
そしてそれが下から上に向けて凍っていくことで出来上がるそうです。
寒さが厳しすぎるところでも、暖かい地域でも見られない
適度に冷え込む東海地方で現れやすい現象だそうです!
現れやすいとはいえ非常に珍しい現象だそうなので見れてラッキーです♪
冬の朝は面白い!(笑)
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