金魚の金ちゃん

煙火部 吉田です。
ある日、出社した時のこと。
事務所の玄関脇の棚に、見慣れないビニル袋がありました。
なかみは、ちょっと乾燥したパンの耳。

なんだこれ?
新しい花火の材料?
いや、パンはカビるし花火の玉の中に入れるもんじゃないよなぁ〜?
んじゃぁ、製造途中でなんか使うんかなー?

頭が「?」でいっぱいになりながら、社長に聞いてみましたら…

金魚の餌

でした。

今まで金魚に餌をやってるのを見たことがなかったので、その発想はすっかり抜け落ちてました。

豊田煙火の池に住んでいる金魚たち。

20161019-2

名前は全部まとめて「金ちゃん」(…と勝手によんでる)

60匹くらいいるような気がします。
自然に発生する何かを食べているらしく、着々と大きくなって、数も増加中〜♪



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