線香花火を扱う仕事をしていながら、お恥ずかしいことに『100万人の線香花火ナイト』を先程初めて知りました。
『100万人の線香花火ナイト』とは、東日本大震災の犠牲者の鎮魂を主旨として震災のあった2011年の夏から開催されていて、100年200年と大変な被害のあった震災があったことを語り継ぎ、地震の怖さ、津波の怖さを伝えて行くことを目的にされているそうです。
その為に、毎年7月7日の七夕、お盆前8月11日の月命日、そして3月11日の震災があった日の、夜決まった時間に日本全国それぞれの家の庭や公園などで線香花火をするのが『100万人の線香花火ナイト』なんだそうです。
もともと日本では世界でも珍しく鎮魂のために花火をするという習慣があります。
故人を思い、花火をしながら空を見上げる。あの人も空からこの光を見ていますように。。。
来月で震災後5年です。私も今年から子どもたちと参加したいと思います。
私も参加してみようかな。という方に。
持ちが良くて火花がキレイな国産線香花火がオススメです。
↓希望の光プロジェクト(100万人の線香花火ナイト)
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