煙火部 吉田です。
今日は、花火の電気点火に使うコードの整備をしています。
花火の火で被覆が焦げたり、長年の使用で金具が取れそうだったり
いたんでいる部分を取り除けばまだ使えるコードは修理します。
花火の打ち揚げ現場に合わせて、長いコード、短いコード、いろいろな長さのコードがあるのですが、
この長さのコードがもう少しあると便利だよねーとか、
現場に持ち出して紛失してしまった(><)とか、
足りないものも出てくるので、新しいコードを切って数を増やします。
コードを切って、被覆を剥いて、先端をハンダ付け。
ハンダ付けなんて中学の技術・家庭科の授業以来ですが、意外と覚えているものですね。
延長用に使うコードは、延長用の部品を取り付けます。
部品を部屋の隅まで飛ばしたり
ハンダがこんもりつきすぎて部品のふたがしまらなかったり
ちっちゃい部品に四苦八苦していたOさん。
2,3個作るうちにコツをつかんできたようです。
普段やらない仕事。
ちょっと気分が変わって楽しいです(^^)
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