煙火部 吉田です。
今日は朝からいい天気。
花火の製造には「乾燥」が必要な工程が多くあるので、こういう天気の日は仕事がはかどります。
今日は「割薬(わりやく)」を作りました。
割薬とは、打ち揚げ花火の玉の中に入っており、上空で花火の玉を開かせ、”星”を外に飛ばす役割のものです。
もみ殻や綿の実、コルクなどに火薬をまぶし、乾燥して作られます。
“星”は、打ち揚げ花火の「実際に目に見える光」になるもの?でしょうか。
うーん、表現が難しい…
割薬乾燥中。
蝶々ひなたぼっこ中。
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