花火の製造施設には『日乾場』と呼ばれる場所があります。
花火の玉などを天日干しするのに使うところです。
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日乾場には太陽の光☀️がたくさん当たってほしいのですが、
こんな感じで木が大きく育ってしまいまして、14時過ぎには日が陰るようになってしまいました(;;)
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会社でチェーンソー買って、木を切ろうか〜と検討してたんですが、この木は山の斜面に生えていて、普通に切って倒れる方向に事務所がありまして。
切るの失敗したら事務所がつぶれますね💦
あと、木って邪魔な1本だけ切るっていうのができないそうですね。
上の方の枝が引っかかったり、ツルが巻きついたりで、切っても倒れないとか。
素人には難しい…ということで、ベテランの方に切ってもらうことになりました。
まず、お目当ての木を倒したい方向を決め、そちらの方に生えている木を切っていきます。
太い木も、手際よく切ってくれました。
数時間で軽トラの荷台がいっぱいに。
お目当の木を切るまでには、まだ何日かかかるみたいです。
日乾場に、夕方まで日が当たるようになったらいいなぁ〜
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