こんにちは!豊田煙火のS氏です。
今日は豊田煙火の工場内に自生している野イチゴを紹介したいと思います。
この時期になるとちょいちょい見かける赤い実、、。山で勝手に生きてる赤い実、、。食べれるのか、、?
(何か発見したらとりあえず食べれるかどうか考えるのは日本人特有の思考だと思います。国外の水族館で食べれるのか聞いたらドン引きされました)
うちの赤い実(イチゴ)はどうなんだ。何の実(イチゴ)なんだ。食べたらわかるのか(イチゴ)と思い食べてみました。
(※知識不足で山の恵みを食べることは非常に危険です。おやめください。実際に豊田煙火では毒のある赤い実も発見されています。)
エントリーNo.1 『ヘビイチゴ』
これはもうよく見る野イチゴ代表です。ほんとによく見ます。毎年生えます。小さい頃は祖父に「これはヘビが食べるイチゴだ。ヒトの食うものではない」なんて言われたものです。しかし、調べたら食べられるとのこと!
【評価】
甘さ☆☆☆☆☆ 酸っぱさ★★☆☆☆ 苦さ★★☆☆☆
ヘビさんに食べてもらいましょう。(本当にヘビが食べるのか知らんけど)
エントリーNo.2 『ニガイチゴ』
今回のブログのきっかけとなったイチゴです。工場内を歩いていたらふと見つけた赤い実たち。こいつはなんだと思い、調べ、食べ、今に至るのです。
わかりますか?右上に蜂が巣を作ろうとしています。もう少し雨風しのげる場所があるよと伝えたい。
ちなみに食べてからニガイチゴということがわかりました。もともとクサイチゴ(食べられる)だと思って食べました。食べられない実だとしたら本当に危険でした。真似、絶対ダメ。
【評価】
甘さ★☆☆☆☆ 酸っぱさ★★★☆☆ 苦さ★★★★★
おいしいやん、と思ったのも束の間。後に残る苦さ。コーヒー飲んでも苦い。でも嫌いじゃないよ。
エントリーNo.3 といきたいのですが、残念ながらここまでなんです。バライチゴっぽいのも生えていたのですが池の向こう側のため取りに行けず、、。悔しい気持ちでいっぱいです。あとキイチゴが見つからないのも悔しいです。
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