豊田市美術館『東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展』を観てきました

煙火部 吉田です。
こんにちは。
先日のブログふじの回廊に行ってきましたに引き続き、GWにおでかけしたお話です。

5月1日(月)に豊田市美術館に行ってきました。
※通常、豊田市美術館は月曜休みなのですが、この日は開館してました。

開催されていた展覧会は『東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展』

10時の開館5分前に到着しましたが、すでに数十人の列ができていました。

チケットを購入して、会場へ。
会場に入ってすぐは行列になってジワジワ進む感じでしたが、襖絵が展示してあるエリアでは人はばらけて、ゆっくり見ることができました。
会場内は写真撮影禁止なので、写真がなくてスミマセン…(_ _;)

『濤声(とうせい)』という海を描いた襖絵がとてもきれいで、本当の海を目にしているようでした。
(↑の写真、幕に描かれているのが『濤声』の一部です。)
展覧会を見るまでは、和室にこの色鮮やかな襖絵ってどんな感じだろう??と思ってました。
美術館では、畳が敷かれた台に襖絵が展示されていて、唐招提寺御影堂にあるときはんこんな感じかな〜と想像できてよかったです。

『東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展』は、2017年6月11日(日)までです。

東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展

豊田市美術館



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