6秒間の軌跡〜花火師・望月星太郎の憂鬱〜5話,6話感想

先週は手筒を込んだり現場の準備をしたりでブログ書く時間がなかったので2週分まとめてになっちゃいました(*´Д`)

1月14日 土曜 夜11:30~ テレビ朝日で放送が始まった「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱~」というドラマの5話と6話の感想ブログです!

TVer、AbemaTVで見逃し配信しているので、まだご覧になってない方は是非見てみてください!
公式サイトはこちら:土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』|テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)

ここから先は私個人の感想で、多少ネタバレを含んでいますので苦手な方は回避してください(*´з`)

5話では4号玉の玉込みをするシーンがありましたね!!ピンセットを使っていたのが印象的でした!火薬を一切手で触らないのはドラマ仕様なのかなと思います(*’ω’*)

そして徐々に話が 花火 < 星太郎 になってきましたね!ヒューマンドラマらしくなってきました。星太郎演じる高橋一生さんの演技力が眩しいほど光っています!

6話では完全に星太郎に焦点がおかれてましたね!
花火の分量が少なくなってきたのが私としては少し寂しいですが、ストーリーの部分が面白くなってきたので今後も楽しみです!

星太郎が子どもの頃に言われたことや、当時の感情をはっきりと覚えているのはそれだけ心の深いところに刻まれているということですよね…。私は自分が9歳だった頃の出来事なんてほぼ覚えてないです。まぁ人によって記憶力は様々なので何とも言えないですけれど…。

私は忘れているけど、今まで生きてきた中のどこかで星太郎を生み出してしまったことがないだろうかと、なんだか人生を振り返ってしまいました。これ言っていることがうまく伝わりますでしょうか…、ブログを書いていると自分の語彙力の無さにびっくりする時があります(笑)

このドラマは話が進むほどに色々と考えさせられることが多く、本当に1話30分なのだろうかという気すらしてきます。良きドラマです、本当に。

次回も楽しみにしています!!!



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