6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱～最終話感想

1月14日 土曜 夜11:30～ テレビ朝日で放送が始まった「6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱～」というドラマの最終話の感想ブログです！

TVer、AbemaTVで見逃し配信しているので、まだご覧になってない方は是非見てみてください！
公式サイトはこちら：土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡～花火師・望月星太郎の憂鬱』｜テレビ朝日 (tv-asahi.co.jp)

ここから先は私個人の感想で、多少ネタバレを含んでいますので苦手な方は回避してください(*´з`)

ついに完結しましたね！

親父さんが亡くなってから続いていた星太郎の色々な憂鬱がようやく晴れて、無事ハッピーエンドを迎えた といったところでしょうか(*’ω’*)

そして、星太郎のやる気スイッチがONになり、花火づくりに精力的になりましたね！(歓喜)
八方咲の玉込みシーンが見れて嬉しかったです！！

親父さんも花火づくりに打ち込む星太郎を見て成仏できたようですし！よかったです！
星太郎のイマジナリー親父さんが残ったのは意外でしたが(;・∀・)

この物語にひとつだけ、ひとつだけ、わがままを言わせていただければ「6秒間の軌跡」とタイトルについているくらいなのでもうちょっと４号玉にこだわってもらいたかった気持ちがあります…。なぜ４号玉が昇って開いて消えるまでの時間をわざわざタイトルにしたのかは若干謎のままです。(私が見逃してしまっただけかもしれませんが…。)
星太郎は４号玉を作っているシーンより尺玉を作っているシーンの方が多かったような気がします。

ひょっとして、最後の創作玉のメモに「大曲　春」と書いてあったので、春の大曲の花火の新作コレクションに出す４号玉をこれから頑張っていくぞ！ってこと…？まさかね…。

あれこれ言いましたが、花火が題材のドラマは新鮮で面白かったです！存分に楽しませていただきました(*’▽’)
ドラマの制作に関わってくれたすべての方に感謝しています、本当にありがとうございました！！

またいつか花火関連のドラマや映画が公開されたらブログを書こうと思います！